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116件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-11-08 第192回国会 参議院 内閣委員会 第4号

また、お尋ねの、御指摘のありました米国でのスペースXが取り組んでおられる再使用ロケットの取組についてでございますけれども、我が国におきましても、将来的な宇宙輸送技術確立を目指しまして、スペースX社のようにロケット一段目を再使用するそのシステムの基盤技術研究開発、またその実証を行うための小型実験機についての調査研究、検討を現在進めているところでございますので、今後ともしっかりと基幹ロケット開発

白間竜一郎

1998-05-20 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第11号

これは、実験機ALFLEXをヘリコプターでつり下げまして、高度一千五百まで上げまして、そこで時速百七十キロのスピードでもちまして切り離しまして滑走路に自動着陸させるという実験であったわけでございます。この間約一カ月にわたりまして十三回の自動着陸実験というものを行いまして所要のデータというものをとってございます。  

青江茂

1997-11-19 第141回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

ロケット推進研究部では、輸送コストの大幅な低減を目指すため、再使用型ロケットエンジン垂直着陸実証実験機、宇宙空間推進エンジン等研究を行っております。  ラムジェット推進研究部は、地球と宇宙航空機のように往復する、将来の宇宙往還機用スクラムジェットエンジン基礎研究を行っております。同エンジンは、高速飛行による風圧で空気を圧縮し、そこに水素を噴射して燃焼させることにより推力を得るものです。  

木宮和彦

1997-10-16 第141回国会 参議院 商工委員会 第2号

広い敷地内には、US1水陸両用機等が展示されているほか、館内にはSTOL実験機飛鳥UF-XS実験飛行艇、HⅡロケット先端部分である衛星格納シェルターなども展示されております。  このように、展示館としては極めてユニークでかつ大規模なものを一自治体で運営しておりますが、博物館法に言う博物館ではないため、知名度の浸透や運営には苦労されているようでありました。

梶原敬義

1996-05-07 第136回国会 参議院 逓信委員会 第8号

一方、機械につきましては、平成五年以降、開発に努めてきておるわけでありますけれども、現在、東京・関東管内の一部の郵便局におきまして実験機によるところの実用実験を行っているところであります。  これらのプロジェクトを進める際に、新しい郵便番号記載率を極力高めるということが今回のプロジェクトの成功のかぎを担っているということでありますので、これに全力を挙げて取り組む所存でございます。  

加藤豊太郎

1995-03-28 第132回国会 参議院 逓信委員会 第7号

この四月から実際の実験機を用いた技術試験というものが行われることになっておりまして、これが順調にまいりますとことしの米あるいは来年の早々に技術方式が決まるというぐあいに言われております。  このアメリカ連邦通信委員会計画では、技術方式が決まった後、免許の申請でございますとかあるいは放送局の新たな建設でございますとか、そのための期間を六年間と見込んでおります。

森川脩一

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

先生指摘飛鳥でございますけれども、これは短距離離着陸機実験機といたしまして科学技術庁昭和五十二年以来開発を行っていたものでございます。昭和六十年に初飛行を行いまして、昭和六十一年度から六十三年度にかけまして科学技術庁航空宇宙技術研究所の方におきましてその飛行実験データをとってきたところでございます。非常に数多くの貴重な成果が得られでございます。  

興直孝

1991-07-04 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第10号

こうした展開の中で、航空宇宙技術研究所では、その保有します施設、設備を関係機関の共用に供しまして、航空技術研究開発推進に当たっているところでありますが、最近ではファンジェットSTOL機研究を低騒音STOL実験機「飛鳥」の製作飛行実験を行いながらこれを進めるとともに、高効率での大量長距離輸送を可能とする高亜音速航空機、さらには二十一世紀の革新的な航空輸送技術確立を目指しまして、層流を制御するなどの

興直孝

1989-06-21 第114回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

政府委員吉村晴光君) 今御指摘ございましたファンジェットSTOL機でございますが、この研究開発目的は、短距離離着陸性能と、それから低騒音性にすぐれましたファンジェットSTOL機に必要な各種の新技術開発実証目的としたものでございまして、その一環といたしまして、実験機飛鳥をつくりまして昭和六十年度以降、飛行実験を行ってきたものでございます。  

吉村晴光

1988-08-25 第113回国会 衆議院 決算委員会 第1号

それから、予算の点について御指摘ございましたが、同研究所研究費につきましては、従来、短距離離着陸実験機「飛鳥計画を進めておりまして、その関係もございまして、従来大変少なかった研究費が「飛鳥計画関係で大きくなったという経緯があるわけでございますが、「飛鳥計画製作段階から飛行実験段階に入りまして、飛行実験も本年度末をもって終了する見込みということになっております。

吉村晴光

1988-03-31 第112回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

この成果を生かした第二実験機等、次世代に向けた技術開発等を考えておられるのかどうか。石原運輸大臣は非常に積極的にSTOL機開発してもらいたいというような表明もしておるわけでございますが、長官はこのSTOL機についてどういうお考えをお持ちなのか、構想をお持ちであればそれをお聞きして、私の質問を終わります。

近江巳記夫

1988-03-31 第112回国会 参議院 商工委員会 第6号

飛鳥」という飛行機は、いずれにいたしましてもこれはあくまで実験機でございまして、実用機ができたということではなくて、現在実験機を使いまして新しい航法高揚力技術と申しますか、それだとか、コンピューターを使いました飛行制御技術あるいは高精度の操縦方式、こういったものについての新技術実証をするのに非常に役に立つのではないかというふうに考えているところでございます。  

児玉幸治

1988-03-30 第112回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

最後に、その他の重要な総合研究等推進といたしまして、ファンジェットSTOL実験機「飛鳥」による飛行実験革新航空宇宙輸送要素技術研究開発等航空技術研究開発レーザー科学技術研究等を行うための経費として百九十二億一千九百万円を計上いたしました。  以上、簡単でございますが、昭和六十三年度科学技術庁関係歳出予算要求側につきましてその大略を御説明申し上げました。

伊藤宗一郎